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【工夫話し】電気のスイッチの高さがユニバーサルデザインだった

こんにちは!役員のじゅりです。

今日は、我が家の電気のスイッチの高さがユニバーサルデザインだった話です。

我が家は、中古をリフォームしたのですが、その際に、スイッチの高さを下げました。

通常の住宅が120cm→我が家90cm

役員のカマドさんが素敵な住宅を建て、その際に「電気のスイッチを下げたんだよ」と教えてくれたからです。

実物を見るために、カマドさんのお宅に突撃訪問もしました。

快く見せてくれてありがとう!

意外と新標準だった、我が家のスイッチの高さ

壁が薄汚れて生活感まるだしですみません(笑)

2型コラーゲン異常症の家族のために下げたのですが、意外とユニバーサルデザインだったことに気づきました。

私が感じたおすすめポイントは2つ。

①子どもでも手が届いてつけ消しできる

②両手が塞がっているときでも、肘で押すことが可能

この記事を書くためにリサーチしていると、このような記事を発見しました。

スイッチの高さ、120cmは本当に使いやすいのか

記事によると、最近は100cmという新基準のおうちが増えているそうですね。

当たり前に思われていることが、見直すと意外とユニバーサルデザインになったりします。

2型コラーゲン異常症患者・家族の会では情報交換をしています

このような、ちょっとした生活の工夫などを、当会ではシェアし合っています。

赤ちゃんの時に気をつけること、専門の先生がいる病院の情報などはもちろん。

幼稚園・保育園・小学校の入園や入学に際してどう工夫したか(行政へのアプローチの仕方)。

学生チームの交流や、情報交換。

成人の方の経験や、生活の工夫など。

年齢、立場(当事者か、家族か)を越えて、交流をしています。

もし、一人で悩んでいるなら、ぜひ一度、お問い合わせフォームからご連絡ください。

もちろん、問い合わせたから入らなければならないということはないですし、

入ったからといって必ず交流しなければならないこともありませんので、ご安心ください。

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