RDD（Rare Disease Day - 世界希少・難治性疾患の日）をご存知でしょうか。
毎年2月の最終日は、世界希少・難治性疾患の日です。
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。
RDDは、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質（QOL）の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。現在は述べ100カ国でRDDが開催されています。日本では、2010年の東京開催を皮切りにして、毎年着実に開催地域が増えています。
展示やイベントが目白押しの1ヶ月
埼玉入間ぺぺでの展示
2月1日(土)より、RDD埼玉西部実行委員会主催の、希少・難知性疾患の患者団体等の活動紹介展示が、西武入間ペペ店にて開催されております。
希少・難治性疾患の患者本人・家族・友人・医療・福祉・企業・行政が、第一に各々の課題に気付くこと、第二にその課題に取り組もうというモチベーションを向上させることを目的としています。
お近くまでお越しの方は、ぜひ足をお運びいただき、ご覧いただけると嬉しいです！
詳細は、西武入間ペペさんのホームページにてご確認ください。
3月には飯能市でイベントも！
3月1日（土）、2日（日）には、飯能市で講演会や勉強会も予定されています。
患者会のメンバーもお手伝いに行くので、もし会場で見かけたら気軽にお声がけくださいね！
ご予約は、こちらのフォームからどうぞ！