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【学校生活】水泳授業・スイミングスクール

こんにちは!

本部役員のカマドです😄

あっという間に私の当番になりました!時間のスピードがものすごく早く感じる今日この頃です。

新年度が始まり2ヶ月が経ちますね。中学では進路の話、修学旅行の説明会や体育祭に部活の大会、小学校も先日も運動会と怒涛の忙しさでした😅

6月と言えば、梅雨ですね。そんな中でプール開きになるんですよね。プールの授業はMAXで5回と決まっているようで、一番入りたい7月には5回の授業を終えて入れない・・・なんてことが毎年のようにあります。

ただ、近年は暑すぎてアスファルトに熱がこもりすぎて危険と暑いから入れないことも増えました😭

毎年、水泳の授業に関しては先生方へお願い事を色々していましたが、今年は!!!学校の濾過装置が経年劣化で壊れ、部品ももうないらしくプールの授業は中止となりました・・・😱

残念!と思いきや、にこちゃんはどっちでもよかったそうです。低身長のプール事情について、にこちゃんの場合のお話です。

低身長の一番の問題は水深です💦

学校だと低学年の水深は低い為、多少ましですが、スイミングスクールは頭まで浸かるのです。。。小1はコロナで水泳どころではなく、小2と小3は私が補助でプール入りました。そのため、泳げなくても手をとってどうにか切り抜けました。

ちなみにカマド母さんは学生時代にスポーツジムでバイトしていたのでスクールの練習もしたのでそれなりに教えられる自負はあります。

低身長だから親がいると思われて、偏見が助長されたくない!!と小3の夏にお友だちも巻き込みスイミングスクールに通い始めました。はじめ兄さんが既に通っていたので、仲の良いコーチに病気の説明や台の設置状況を聞き、他のコーチにも情報を共有してもらうように伝えました。水が怖かったようですが、週2で通ううちに慣れていったそうです。

やればできる💪=✨️自信✨️

に繋がりますよね!にこちゃんの肩関節は他の2型ちゃんより柔らかいことを交流会で話している時に感じましたが、苦戦したのは背泳ぎです。キックの練習で、頭が大きいのと、腰が反っているせいか?どんどん沈んでいくんです。。。市民プールで見てあげても、やっぱり沈んでいく。。。この病気の子達は、自分なりの浮き方を習得する必要があることを知りました🤔コーチのセオリー通りじゃないと思ってていいかもしれません😅

小4の水泳授業までに背泳ぎ、クロール、平泳ぎが泳げるようになりました。

1️⃣ 足がつかないところはコースロープを持ってても注意しないでほしい

2️⃣ ある程度はボビング1で切り抜けます

3️⃣ 地上に上がる際はジャンプできないのではしごを使わせてほしい

と、お願いしました。私の補助なく追加の先生がいるわけでもなくプールの授業は行われ、小5も同じくでした。

自分でどうにかできるところは、親が入りすぎないようにしようと思っていたので、泳げるようになりよかったです。

スイミングスクールはバタフライが腕がつらいと15m泳げたところで残念ですが退会することにしました。

今年は学校で泳げない分、泳ぎを忘れてももったいないので一緒に市民プールへ泳ぎに行こうと思ってます!

私はこんなスポーツしてますよ!とかぜひ交流会がある際は、お仲間の声をたくさん聞きたいなと思います♪

  1. スイミングの呼吸法の一つで、水中で息を吐き、水面で息を吸うという動作を繰り返す練習のことです。具体的には、水中に沈み、そこで息を吐きながら、水面に向かって上がってくる時に息を吸うという動作を指します。 ↩︎

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