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お守りの紹介状

初めまして‼️70代の母、大学生の息子、そして私。先天性脊椎骨端異形成症の3世代親子、関西のオバチャンです😊

この春、息子が進学のために一人暮らしを始めました。いくつかの診療科にかかっています。転院となるのでどの科の先生も快く転院先を探してくださいました。長年通い慣れた病院や先生ともお別れで、成長を嬉しく思う反面、母の拠り所がなくなる寂しさと複雑な感覚に見舞われ…。通院していた一つに、小児整形外科があり、その先生とのやりとりをシェアさせていただきたいと思います。しばらくお付き合いいただけたら幸いです😌

大学病院のM先生にお世話になったのが小一の夏休み。途中病状により他院に変わりもしましたが、また舞い戻ってきました。経過観察での受診でしたので、3月をもって受診終了となりましたが、次の医療機関の紹介状を2通用意してくださいました。1通は大学生活中に具合が悪くなった時用。下宿先県内にある病院で、M先生の知り合いの先生を紹介していただきました。そしてこの紹介状はできるだけ使うことがなかったらいいね。お守りに、と。そしてもう1通は、不具合がでてくるであろう3、40代になって、どこかの病院にかかるとき用で宛先のない紹介状。経過が全て記されていて困らないように、とのもの。有難い計らいだな〜とM先生のお人柄に感謝し、別れを惜しんでしまいました😂

若い頃は症状が落ち着いたりすると、医療機関から遠のくことがでてくると思います。しかし残念ながら症状とは上手にお付き合いしていかなければならない疾患ですよね。不具合がでた時にバタバタすることなく医療機関にかかれたら安心ですね😄 息子よ!いただいた紹介状、無くさないように💦

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