こんにちは!
2型コラーゲン異常症患者・家族の会 本部委員のオオタニです。
11月に入り、朝晩暗い時間が長くなってまいりましたが、患者会は明るく活動しています!
今回は知り合いの僧侶の横山さんをご紹介いたします。
横山さんは沖縄大学地域研究所特別研究員として障がい学生支援コーディネーターを勤めた後、東京都立大学ダイバーシティ推進室で障がいのある構成員支援(特任研究員)としてご活躍された経験をお持ちの方です。
○「沖縄大学における聴覚障がい学生支援の軌跡と展望」『地域研究』16・2015年9月
https://okinawauniversity.repo.nii.ac.jp/record/227/files/no16p47.pdf
○公益財団法人私立大学退職金財団(編集:日経BPコンサルティング)
https://www.shidai-tai.or.jp/topics_detail8/id=140
この記事の中で次のように述べています。
障がい者支援(合理的配慮の提供)では、当事者がニーズや困難を表明する上で環境の整備をすることが大切です
まさに我々、2型コラーゲン異常症患者・家族の会が目指すものと一致するではありませんか。
とても心強いですね。(^^♪
一方、横山さんは鎌倉市にある光則寺というお寺の住職さんでもあります。😊
光則寺は、アジサイで有名な長谷寺の隣!!😲
鎌倉大仏(高徳院)へは500mです!
立地もさることながら、光則寺本堂の天井に施された伝統工芸の「鎌倉彫」の龍は、まさに圧巻!!🐉
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241014/1000109951.html
私も実際に拝見させて頂いたことがありますが、本堂へ入った瞬間、圧倒されました...
本堂のサラウンドシステム
BOSE(笑)
すごいお寺の住職さんが「誰もが活躍できる環境を作る」をテーマに合理的配慮と環境整備に積極的に取り組んでいらっしゃるとは、嬉しいですね。
機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。